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2011年12月30日金曜日

夕方の惰眠

夕方の眠り


夢の中で夕日が沈んでいた

目の中にとても赤くて熱いものがあり

眠っているのか起きているのかわからなくなった

とても息苦しくて女を抱いている夢だった

突然キリキリとして目が覚め

赤く黄色い光がそこらじゅうに満ちていた

太陽はアルミサッシの窓わくの上の方にあった

僕はとてもいい気持ちになって射精をしてしまった

太陽を背景に黒い人影が本を読み

その姿はまるで僕の今の全ての行動を知っていたかのように

こちらを振り向きもせず

ただ静かに本に見入っていた

僕は太陽のエネルギーを得たのか





それともその熱で体の全ての機能が犯されてしまったのか

体の中は激しいエネルギーと沈んだ疲労で

不安定だった

目をあけて事実を見たわりには

それらはあまりに静かでけだるかった

沈んだ疲労をなくすために再び眠ってしまった

現実の太陽なのか夢の中の太陽なのか確認せずに

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