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2011年12月15日木曜日

小学校三年生の時、南紀白浜に家族で旅行に行ったときの思い出です

冒険



君は覚えているか

母親に連れられて海へ行った事を

巨大な青色を目の前にして

白いしぶきと

塩っぽい匂いと

岩間の水たまりやこびりついたふじつぼの上を

この巨大な境目を

君はゆっくりと海に向っている

黒くゴツゴツとした岩を進んでいる

手と足と、そして知能を働かせながら…

好奇心に満ちて…

計算しながら進んでいる

もう少しで

もう少しで

母親がいる岩にたどり着く

それにしても

この広大な隙間をどうしたものか





飛び越すか?

遠回りするか?

心はあせりと恐怖で熱くなる

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やった!

最後の難関を!

遠目で見たはるかなる岩に着いた!

天と地の境目に着いたのだ!

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