あれから一週間たっても
君からは何の連絡もなかった
お濠端の桜も
先週、私一人で見ました
そして、それが散るのも
私一人で見ました
深夜放送のか細い響きを友に
心はずませ
アルバムを開き
君の笑顔を見るたびに
私は一ヶ月前の、あの心強い日々を想い出している
私から君に連絡をとろうか?
でも
この小さな赤い紙切れに書き込まれた君の住所と電話番号は
その文字が私の勇気と同じ位に小さいから
ダイアルを回すだけの勇気がないのだ
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