進む
いまいましい色の看板の中を
ほら、黄色い光を放つ目が
黄色い目がウヨウヨいる
毒はこんな美しい山合いの道まで犯してゆく
進む
毒々しい色で照らされた部屋を
君の横顔はその光で
赤い虫がウヨウヨ見えている
毒は美しい君の横顔まで犯してゆく
その長い髪を垂らして
僕の方を振り向けば
外の景色に飽きた目を
なごませてくれるはずなのに
こんな
大きいのや小さいのがいる世界で生きてゆけるだろうか?
毒々しい色を放つものだらけの世界で
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