幼き詩
1969年、中学生の時から現在55歳になるまでに創ってきた詩を1年がかり入力していきます。よろしくお願いします。
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2011年7月17日日曜日
作った時の事は忘れました
枕
「今日は夢を見るのです」
―枕を変えたから―
「今日は草原の夢を見るのです」
―木の葉模様の枕だから―
「草原の向こうには海。馬が駆けている」
「そして花にハチがとまるのを見て、もぐらとたわむれるのです」
「草原は永遠なのです」
暖かい光を浴びた子供の頃を想いだし
はるか昔の
ノートの表紙が
私の脳裏をかすめるのです
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