ページ

2014年6月23日月曜日

河野談話の検証について

河野談話の検証について

河野談話の検証を報道等で知りました
妥協の産物だとか事実の裏付けがないことが証明されたとか、韓国に押し切られたものだとか、韓国に言われ放題の原因だとか、国辱ものだとか
いろいろ言う人がいますが
私は、逆に国益を考えた正しい談話を、日本人の意思で発言したという証明だし、
河野さんは人間として正しい発言をしたという証拠になると思う
韓国の方、そんなに抗議することはない
慰安婦になった方は、軍や業者に騙された人や、自ら生活のため志願した人、親が売った人など
一人一人理由は千差万別で、いろいろなケースがあったに違いない(事実調査の資料があるそうですね)

部分的に、強制ではない人もいたでしょうが、全体に目をつむり
それを変に拡大解釈してすべては強制ではないので、日本の軍は関与していないとか、日本に責任はないなどという人は頭がどうかしている
そういっている人たちこそ、過ちを認める勇気のない国辱ものの人たちだ
国益に反する人たちだ
カッコを付けて勇ましいことを言っているようだが、私から見れば日本人としてのプライドや誇りのないフニャフニャな精神の人たちだ
大阪の市長など、子供が叱られた時、「〇〇君もやってたよ」とよく言いますが
発言が幼稚すぎて、卑怯以前のきわめてレベルの低い子供の発言です
私はそのニュースが世界中に発信されると思うと、とても恥ずかしいです

集めた人を軍艦で運び、監禁して
アメリカが攻めてきたら退却する前に穴を掘って殺して埋めた写真などが、ナヌムの家のホームページに掲載されている
それが偽造だと言う人たちには、偽造だと証明し立証してもらいたい
たとえ軍の強制で集めたのではないと仮定してみよう
しかしそれ以上のひどいことをしている

従軍慰安婦の問題はまず日本が本当の勇気をもって行動を起こすべき
この検証結果を再度朝鮮半島の人たちに再度投げてみよう

朝鮮半島の人たち誠意をもって受け止めて欲しい
お互い誹謗中傷するだけではおばあさんたちの魂はさらに苦しむだけだ