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2013年5月31日金曜日

夕刊紙や週刊誌は2度と買わない!!

毎日通勤で
駅の
夕刊紙のタイトルや週刊誌のタイトルを見るが
何これ!!
戦争中の大本営発表じゃん!!
取材なんかしていない!!
腐った観念を垂れ流しているだけ!!
ずいぶんと退行したもんだ!!

夕刊紙や週刊誌は2度と買わない!!

2013年5月29日水曜日

自分こそ戦後70年間の歴史を否定する自虐的歴史感の持ち主だ!!

安倍さんに代表される人々

憲法や戦後の日本はアメリカの強制なんだって!!

憲法や戦後の日本を礼賛し、自信を持つことは自虐的な歴史感なんだって!!

過ちを反省し、自らを改善したことは、自虐的なんだって!!

自分こそ戦後70年間の歴史を否定する

自虐的歴史感の持ち主だ!!

2013年5月25日土曜日

人の憎しみをしきりにかりたててばかりいる


とにかく

右翼の人たち

マスコミの人たち

一部政治家の人たち

 

人の愛情をかりたてるのではなく

人の憎しみをしきりにかりたててばかりいる

人の不安を煽り立て

人を脅しているばかりする

 

ワイマール共和国で

合法で

民主主義で

選挙で

選ばれたナチスやヒットラー

 

彼らみたいなものを

生み出そうとしている

 

その意図は何何だ?

 

憎しみが生み出し向かう社会は破滅のみ

 

わからない

2013年5月23日木曜日

韓国の中央日報が、広島、長崎の原爆犠牲者は天罰が下ったのだと書いた

韓国の中央日報が、広島、長崎の原爆犠牲者は天罰が下ったのだと書いた
怒りと悲しみで心が満ちたが
従軍慰安婦や日本の戦争責任や歴史認識について日本のしかるべき政治家の発言を韓国の人が聞くと、同じ気持ちになるのだろうと思った

当たり前の話だが、人の心を傷つけてはいけない
人間だから、人の心を傷つけます
その時は勇気をもって謝罪するのです

このまま傷つけ合い、戦争になっても
それは、国家間の戦争ではなく
一種の宗教戦争になるだろう

歴史から見ると
宗教戦争、例えば十字軍
ヨーロッパにアラブの科学をもたらしたが
何の結論も進展もない徒労の戦争

フランスのカソリックとプロテスタントの
100年続いたユグノー戦争
何の結論も進展もない徒労の戦争

現在イラクである
シーア派とスンニ派の戦争
何の結論も進展もない徒労の戦争

宗教戦争は結論のない不毛の戦争だ

そんな戦争が好きな人はどうぞして下さい
わたしはマッピラごめんだ

日本人と朝鮮人の共通点がある
皆が思っていることは正しいと思うことだ
皆が思っていることが絶対的に正しいわけがない

自分の目と、手足と、頭脳で何が正しいかを
自分で確立しなくては

日本人:本当に戦争責任がなく、従軍慰安婦は必要だったとお思いですか?
韓国人:本当に広島、長崎の原爆被害者は天罰が下ったとお思いですが?

胸に手を当てて、心の一番奥のものに触れてみて下さい

決してそうではないはずです

皆が侵略戦争をしたことがある
白人は侵略戦争をアジアでして
それに対して謝罪したこともない

だから、日本は侵略してもよいのだ
正当だ
という一部人間の論理?は
中学生並みの
自立していない幼稚な人間の言うことだ

皆がしていることが正しいと思うことなかれ
それはほとんど間違っていることが多い




2013年5月8日水曜日

憲法改正?

憲法改正?
何をどうかえるの?
それなしに改正の話が進んでいる
おかしい

私は憲法9条は、防衛の為の軍隊を有すと付け加えるだけでいいと思っている
戦争放棄の名文は残すべき
自衛隊はどこから見ても軍隊です
大震災で大活躍した自衛隊に法的な位置づけをすべきだと思っています
そして改正すべきと思っていました
名称も物騒な名称ではなく自衛隊のままでいいです
要は内容が大事です

小学校の時
初めて憲法9条に触れた時
何て素晴らしい文章なのだろうと感激しました
作った人は誰かは知らないが
人間の祈りが込められている
私自身や、日本人の戦後の心のよりどころ
コンセプト、精神的支柱です
ベトナム戦争の画像をテレビで見て育った私は
日本はアメリカとは違うんだと
立派な国なんだと
子供ながら誇らしげに思っていました

戦後70年の日本の素晴らしい、輝ける歴史を見て下さい
アジア周辺諸国の方になぜもっとそれを堂々と正当化して
主張しないのでしょうか?
その栄光の70年の歴史を否定して改憲するというのは
私にはまったくわからない
否定する対象を間違えている

初めてヨーロッパを旅行した時
コンパートメントで同席した人から
なぜ日本は軍隊がないのにそんなに強いんだ
とよく聞かれました
私は、いや自衛隊という軍隊がありアメリカの核の傘に守られているからだ
と答えましたが
先方は、必ずそうではないだろうと切り替えしてきます
その時私は、日本の経済力か・・・いや違う
やはり憲法9条なのだと直感しました

靖国に代表される
戦前の亡霊になぜ戻り
それが正しくて素晴らしいものなのでしょうか?
全く間違っている
そんな心構えと考え方では
日本は過ちを絶対に繰り返す

安倍首相の歴史感や最近の言動
自民党の策略を聞くに及び
時代遅れのアナクロニズムなんだとわかりました

安倍首相はそう思っていないかもしれないが
こんなに戦前の亡霊を引きずる人たちが多いのでは
私は現時点の改憲には全面的に反対です
そういう人たちが死に絶えたときに
私は賛成します

最近の右翼の言動も度が過ぎていて
ヘイトスピーチする人もたくさんいます
心の壊れた人たちです

それに憲法も他に改正するところがあるのではないでしょうか?
憲法1条:天皇は日本の象徴
これぞ正真正銘の戦後レジーム
私にとっては天皇はプライドです
もう実態としては個人個人の定義にまかせていいのではないでしょうか?
個人の自由という定義ではいかがでしょうか?
またファシズムの象徴になる?
皇室は実態としては、もう芸能人です

地球環境に対する国民の権利ないし義務も明記してもよいのではないですか?

原発の是非もドイツやイタリアのように重大な選択を国民投票で決めるシステムも必要だと思います

実際、原発に賛成している人など私の周りには一人もいません
ドイツやイタリアの民主主義が羨ましいです

日本の最大の安全保障のネック
資源とエネルギー
それから初めたらいいと思う
憲法改正という
とにかく後ろ向きのつじつま合わせの政策ではなく
日本の根本的な未来を見据えた
具体的な未来のコンセプトを語ってくれ

自然エネルギーやエネルギーの自給自足の工程表を創り
脱原発など日本の国家と民族の安全保障を確立して欲しい

第3の道をクリエイトするのだ



2013年5月7日火曜日

千葉県佐原市に行きました

ゴールデンウィークに千葉県佐原市の古い町並みを楽しみました。
町並みだけでなく、祭りの山車や伊能忠敬の博物館なども興味深かったです。
昼食はイタメシで、結構値段の割にはおいしかったです。
帰りに成田空港に行き、展望デッキで飛行機の着陸を見て帰りました。
成田はやはり遠いです。




2013年5月1日水曜日

皆で歌を歌おう

勇気がなかったら
皆で歌を歌おう
大きく息をついて
皆で歌を歌おう

はるか昔の
芝生の山の上
私たちはここに来た
両手を広げて
冷たい風を受けながら

白い砂浜の松林を想い出しながら

雲は下に
山は上に

風に吹かれながら
皆で歌を歌おう

勇気がなかったら
皆で歌を歌おう

私は顔を上げて
今、涙を流している

でも、空はこんなに青い

脅されて
騙されて
嘘をつかれて

心が痛いときは
皆で歌を歌おう

決してくじけることのなく
前に進んで行こう

心の底から
体の底から
声を出して
歌を歌おう

そうすれば私たちに
怖いものはない
勇気を出して
歌を歌おう

はるか大きな力にくじけずに
皆で歌を歌おう