彼は足元を黄色くした
黄色いじゅうたんを敷いた
それが神社の端まで続いていた
足をひき包み
航跡を残しながら…
あざやかな黄色だ!
夏に枯れた
あの木の葉も
喜ぶだろう
足元を黄色くした
いくばくかの水分を吸収して
君は一晩で黒くなった
焦げてしまった
そして、じゅうたんを敷きつめた
焼かれて、じゅうたんを敷きつめた
黒い並列と
黄色いじゅうたん
なんとういうものを
君はもたらしたのだ
僕はでも…
灰色の航跡を残してしまうのだ
下を向いて…
いずれ君たちだって
白く
カサカサに
乾いてしまうではないか
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