ページ

2012年1月23日月曜日

徹夜明けの街の風景です

朝四時半



夜が明ける時

朝の紫の大気の中を

紫に染まりながら

下を向いて

ポケットに手をつっこんで

白い息を出して

目をギョロつかせて

歩いてゆく

歩いてゆく



静かな商店街をゆく

両側のシャッターは閉ざされ

ピッチリと会話の場は閉ざされ



一番の国電に乗るために



役のない信号機が

無意味に点滅し



そして

意味のない事ばかり





シャッターのトンネルを

逃げるように歩いた


0 件のコメント:

コメントを投稿