幼き詩
1969年、中学生の時から現在55歳になるまでに創ってきた詩を1年がかり入力していきます。よろしくお願いします。
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2011年11月29日火曜日
徹夜したあと銀座を歩いたのでしょう
一日の始まり
徹夜したあと
うすらまなこで
朝まだ早い銀座の裏通りを歩いた
光はまるで軽快な音楽に乗るように
ザラザラとしたコンクリートの壁の上をじっくりと這い
そして力を増し
ゴミ箱や
電柱や
野良犬や
ドブ板や
アスファルト道路や
そんなものが、視界の中で力づいてゆく
立ち上がるダイザラザウルスのように
都会では全てのものがのた打ち回り、互いにからみ合って
その一日が始まる
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