幼き詩
1969年、中学生の時から現在55歳になるまでに創ってきた詩を1年がかり入力していきます。よろしくお願いします。
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2011年11月19日土曜日
どこかに旅行に行った帰りに東京を見た感想でしょう
死の街
久しぶりに自然の川を見たあと
東京へ向って行く
すれ違う通勤列車は
都心から毎夕
疲れ切った人間を詰め込んで
郊外へとはき出してゆく
そして夜になると
コンクリートの壁の向うで
救急車の音と
つんざくような女の悲鳴が
同時に聞えた
又、1人殺された
非情なこの街はどこまでも続く
冷たいこの街はどこまでも登る
全ては闇の中に葬り去り
骸骨がいっぱいだ
この街に美はない
全ては闇の中に葬り去る
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