幼き詩
1969年、中学生の時から現在55歳になるまでに創ってきた詩を1年がかり入力していきます。よろしくお願いします。
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2012年3月15日木曜日
トンネルから出る地下鉄
地下鉄
銀色の膚を持った列車は
四角い
黒い洞窟から
身震いして
ホームに進入してくる
凝縮したその体は
かん高い声を響かせる
重い肉体を震わせ
哀れな悲鳴を上げ
通り過ぎる
地下はひんやりする
赤と黄のランプが
黒い壁を写し出し
遠ざかってゆく
暗黒に消えてゆく
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