この街を出て行こう
何だか悲しくなる
そして、アメを舐めてその皮が溶けるように
思い出が滲み出てくる
そう、思い出がいっぱい詰まったこの街を出ていこう
昔懐かしい山小屋風の喫茶店を最後に
この街を出て行こう
もう昔のことは和紙で見る風景のようだ
綺麗で清潔なショッピングセンターのブランドコーナーなど吹っ飛ばせ
ブランド物など捨ててしまおう
そして、君はもう添え木はいらない
子供の頃
窓先で咲いていたアサガオのように
自分の足で立つことができる
この街を出て行こう
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