■主流で一流の新聞によると、堤防を作れば、原発は安全になる。ストレステストに合格すれば原発は安全だ。本当?
堤防は、三陸沖の津波に対しては全くの無力でした。10mの堤防でも無力でした。モーメントを考えれば当たり前です。ある町では2重の堤防でも駄目でした。海底まである頑丈な堤防でも、津波の到着を遅らせただけです。
浜岡原発での建設中の堤防の意義は全くない。
東海村の2重の堤防は効果があったと記述がありましたが、東海村のグランドラインと海面はたった8mです。三陸や福島を襲った津波は10mを超えています。つまりたまたま津波の高さが低かっただけのことです。10mを超える津波が来てしまえば、東海村の原発も福島第一と同じ結果になっていたでしょう。
ストレステストは原発自体の安全を確かめるだけです。安全という結果がでるのは当たり前です。
問題の本質は、
・クランドラインと海面の標高差、非常用発電機標高及び位置。
・原発に電力を供給している高圧線の鉄塔の耐震性。
・福島第一の何号機だかは忘れましたが、地震後格納容器の圧力が低下し、これは格納容器の耐震性がなかったことの証明ではないか。政府と東電はその事実を隠しているのではないか。
以上なのだ。これらの安全性については、政府も電力会社もマスコミもなにも言いません。
なぜだ?
■ドイツはこの一年の電力の収支を発表しました。なんとフランス等に電力を輸出していました。グリーン電力がフランスの原発に勝ったのだ。やればできる。
■まだ想定外の津波だったと経団連の老害の会長は言っている。女川原発が平気だったのはどう説明するんだ。政府やアメリカのコンサルタントが貞観津波などを指摘しているのに、東電はなにも手を打っていない。
要は東電が、整備や改善のお金を惜しんだだけなのではないか。
0 件のコメント:
コメントを投稿