幼き詩
1969年、中学生の時から現在55歳になるまでに創ってきた詩を1年がかり入力していきます。よろしくお願いします。
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2011年5月6日金曜日
中学の担任だった先生と親友の名を合わせたタイトルにしました
木村一夫
彼は、子供の時から目立たない
特徴のない
陰の男であった
それがこの街に来て、工員になったとさ
学校もろくに出ていない
女にはもてない奴がだ
そう、嘲笑の渦
彼は大人になって、始めて、我身の『のうたりん』に気づき
暇だったから反逆を試みた
東京と大阪に水素爆弾を落とし
ジャンボジェットをミサイルで十機墜落させ
銀座で機関銃を乱射し
新幹線を大脱線させ
しかし
それ程の彼がなぜ?
地下鉄東西線の九段下駅で自殺してしまったのだ
彼の血は線路づたいに流れ出たという
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