幼き詩
1969年、中学生の時から現在55歳になるまでに創ってきた詩を1年がかり入力していきます。よろしくお願いします。
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2011年7月21日木曜日
駿台予備校の帰り、御茶ノ水の駅でバスを待っているときに浮かびました
六月の雨上がり
雨上がりの六月
雨上がりの夕方
真っ青な空と
地表との空間を
ちぎれてきた灰色の雲が渡る
青空高く
涼しそうな赤い雲よ
敗走したちぎれ雲は
分割して
スピードを速めて
北に向っているではないか
赤い雲と
灰色の雲と
その二つの空間は空虚で広から
もう遅すぎるのでは?
しかし道には
赤と青と灰が交錯する
そんな雨上がり
とぼけて
傘を持ってバスを待つ
青と灰は程遠い
赤はさらに遠い
青い
青い
宇宙に続いている
でも、灰色の雲は私に接近している
青と灰の空間が
あまりに空虚で広いから
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