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2013年8月11日日曜日

アナクロはやめよう


我々は所詮加害者 

謝罪しても許す許さないは、被害者による

しかも被害者は忘れはしないだろう

いくら謝罪し、金や経済で支援しても、軍事的に脅しても

許す許さないは被害者の心なのだ

ましてや、従軍慰安婦に対し

世界的な女性基金で善意を示しても

そんな曖昧な方法では通用しない

韓国の歴史家が従軍慰安婦に対し体全体で土下座するのを見たことがあるか?

謝罪は体全体で表現するのだ

日本人の文化や美意識とは全く異なるのだ

まして、侵略や従軍慰安婦に軍の関与がなかった、それは必要だったなど

全く世界に通用しない

真珠湾攻撃の日に 香港に日本軍が来た

隠れた男の子

幼い妹が泣くので、心を鬼にして妹を殺した男の子

(私は真珠湾攻撃の日に、香港を攻めたという歴史は、学校で習ったことはない)

その人に1兆回謝罪しても、地球のすべての金の1兆倍差し上げても許してはくれない

 

我々は強要をできない

しかも戦争に負けている

世の中は勝てば官軍

額についた加害者のマークはどんなことがあっても消え去ることはない

軍事的、政治的イニシャティブは世界が持たせてはくれないのだ

 

広島、長崎の原爆 

アメリカが戦争を終わらすために必要だったと教科書に書いたり

アメリカ人が言った時の我々の心の傷を忘れるな

オバマが謝罪するまで、戦後100年かかるはずだ
 
他者に対して、そんな心を傷つけることは言ってはいけない

 

侵略は全世界がやって来たことだから

自然の人間だから 動物だから

侵略は正当だという論理はありえない

人が侵略を認め謝罪しないのは、お互いに侵略をしたり侵略をされたりしているからである

理念として正しい正しくないのではなく

ただ単にお互い様という妥協の産物なのだ

その考え方を正しいとは私は全く思わない

 

過ちを認めることは、自虐?

いやまったく違う

それは勇気と言うのだ

 

しかし、戦後70年の繁栄と栄光があったではないか

それにもっと自信を持て

戦後の、平和憲法での輝ける70年の歴史

 

私は憲法9条に自衛の為の軍を有すと書き加えることだけでいいと思っている

大震災であんなに活躍した自衛隊にちゃんとした法的位置づけを決めるべき

中国との軍事バランスをとるべき

(麻生の発言で、自民党は国民を騙すつもりであったと知ってからは反対の意見になった)

 

他に地球環境問題に関する権利ないし義務

脱原発などの、国の重要事項を決定する国民投票権

天皇の象徴性を廃止し、個人の自由による天皇の定義など

まだまだ憲法改正の要素はある

 

憲法がアメリカからもらったお仕着せと阿倍が言うなら

これも何十年も前の考え方

この70年やってきたことを否定することになる

まさに自虐的歴史観だ

彼の歴史認識は古すぎる

我々はアナクロで昔に戻ることではない

後ろ向きすぎる

過去をほじくったアイデンティティーよりも、新しいアイデンティティーを創造しよう

 

まったく新しい心の価値観を若い人たちに創造してもらおう

誰も見たことのないすばらしいものを

でもその構築力が今の若い人に皆無

少しは怒りを感じろ

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