あなたと歩いた
夕暮れの道
学校の前を通ると
明星が心に焼き付き
この宇宙の物語を聞きに行く
影は長く
あれからこんなに時間がたったのに
あなたの厚い胸が忘れられない
手をつないだ少女と
夏の終わりを告げる太陽に向かって歩いている
あなたの見慣れた
深い皺の顔見るとき
どんなにあれから時間がたったのかと
物語のついでに
指折り数えていく
いつか大事な人が
ここにいなくなったとしても
あの夏の終わりの日々は
永遠にそこにとどまっているだろう
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